海外では割とよく行きますが、東京に居るとなかなか行かないのが美術館・博物館の類いです。
Glasgow出身の海運王William Burrellの収集によるThe Burrell Collectionの展示会が東京の某美術館で行われていることを知って、ちょっと調べてみたら、
GlasgowのThe Burrell Collectionが2020年まで改装のために閉館で、それゆえに東京での展示会が可能になった、とのことです。
ボク的には、今夏、Glasgowに行くのに……という感じです。
そういえば、数年前に故宮博物館（台北）に行った時には同博物館の二つの‘目玉’が二つとも日本（！）の美術館に貸し出し中で観られず、先々月にまた故宮博物館に行った時にも、二つとも（今度は日本ではありませんが）某国の美術館に貸し出し中で観られませんでした。
