貴重書展示会の第3回企画会議がありました。
主な議題はポスターのデザイン(前回の続き)です。
デザインはほぼ決まりました。
あとは色です。
「どんな色がいいですか?」と訊かれました。
「もちろん、ピンク」
えっ、という顔をした人もいました。
ボクは、著書のカバーとかも、自分で選べる場合はいつもピンクです。
先日、国際センターの『留学のてびき』の表紙も「今年はピンクに」と言ったのですが、却下されました。
この『てびき』の表紙は一昨年が青、去年は赤で、これは慶應の塾旗の色の青と赤ということで、で、今年は塾旗に記されたペンのマークの黄色にしたい、とのことでした。
さて、展示会のポスターは、古書とピンクが合うかどうか?