会合の日取りを決める際に「来週の月曜〜金曜のご都合を○×△でお知らせ下さい」といった日程調整のメールが参加予定者全員宛に来ることがありますが、そういう場合、例えば「月曜だけ○、水曜は△、あとは×です」といった回答の返信を‘全員’宛に送る人と‘送信者だけ’に送る人がいます。
即座に全員宛に返信する人の場合には‘みんな、オレの都合に合わせろよ’といった感じで、ほかの人の回答を牽制しようとしているような印象を受けます。
ボクは、即座には返信しますが、全員宛にはしません。
ただし、それは、ほかの人を牽制したくないからでも、牽制しようとしていると思われたくないからでもありません。
全員宛に返信すると、例えば「火曜だけ×です」と回答したにも拘らず、火曜が選択されてしまったような場合、その‘惨めさ’が‘周知’になってしまうからです。