冷雨の中、図書館に本を借りに行ってきました。
このところ自分が持っている本ばかり借りています。
その本を自分が持っていることも、そしてそれがこの研究室の‘どこか’に有ることも分かっているのですが、研究室はどこもかしこも本が山積みになっていて、
ちょっとやそっとでは見つかりません。
というわけで、仕方なく、持っている本を図書館に借りに行きます。
ただし、図書館は貸出冊数の上限が決まっていて、いつも上限一杯(50冊)借りているので、次の本を借りに行くときには、代わりに、借りている本をどれか返さなくてはなりません。
しかし、その返す本がまた、
ちょっとやそっとでは見つかりません。