年末の休日のキャンパスは静かです。
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朝、研究室に入ろうと思ったら、ドアが開きません。
そもそも40度までしか開けられないドアですが、
室内に積み上げられた物がドアの前に崩れ落ちたらしく、ドアが動きません。
苦労の末、何とか入ることができましたが、大変でした。
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昨日も同様のことを書きましたが、
脱稿すると(つかの間の)解放感は味わえますが、
実は、脱稿しない方が楽、ということに改めて気が付きました。
執筆が好きなボクですから、執筆中は楽ですが、
脱稿‘してしまって’次のネタがまだ見付からず、執筆に着手できない状態はちょっとstressfulです。
ただし、ネタが見付かって、一度、執筆に着手してしまえば、ほかの仕事が忙しくて執筆時間がなくて執筆が捗らなくても、全くstressfulではありません。
「近頃、‘雑用’(=研究・執筆以外の仕事)が忙しくて、なかなか‘自分の仕事’(=研究・執筆)ができなくて」
というワザとらしい愚痴は大学教員の常套句ですが、
ボクは‘雑用’も好きです。
(今日は休日で図書館も生協も開いていないので、ネタ探しの散策ができません。)