30日です。
研究室棟が開いているのは今日まで、という意味においても、
執筆は今日まで、という意味においても、
いずれにしても、仕事納めです。
さて、今年の仕事の振り返りです。
いつも書いているように、
仕事の振り返りに際しては、
‘①今年の執筆（≒脱稿）物’ と ‘②今年の刊行物’ のどちらを ‘今年の仕事’ とするか？
という問題があります。
今年は①について言えば、
論文等の脱稿が10篇ありました。
他方、②について言えば、
まずは新刊の本が1冊あり、
また、論文の類いは『三田商学研究』掲載のものが9篇ありましたが、しかし、同誌掲載のものはすべて本に収録される（本を構成する）ので、本とダブルカウントになってしまうため、これは除外するとして、
『三田商学研究』以外の雑誌等に掲載されたものが2篇でした。
というわけで（？）、まずまず、ということにしておきましょうか。
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ほとんど人影がないキャンパスです。
研究室でちょっと用足しをして、
警備員さんと「佳いお年を」の挨拶を交わし、
で、帰宅しました。
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新刊 ❕❕❕
『会計学の行く末』
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