カツ(by友岡)


朝、ベランダに出たら、浜木綿の花が咲いていました。


この浜木綿は、憶えていないほど昔から、少なくとも20年以上前からベランダにあります。


これまで何度も枯れそうになりましたが、なかなかしぶといものです。
2か月位前にも、いよいよダメか、と思われましたが、少し手厚くケアしていたら蘇りました。


ちょっと嬉しい開花でした。


雑談していて、
ほとんどの記憶が食べ物がらみ、というか、食べ物中心、
という話になりました。


旅の思い出も、デートの思い出も、
どこに行った思い出も、
あのときは○○を食べた、あそこの○○は美味しかった、
といった記憶が真っ先に出てくる、ということです。


何についても食べ物のウエイトがとても大きい、ということです。
これは特別でしょうか?


TDLは好きですが、TDLの最大の欠点は食べ物が美味しくないことです。本当に何を食べても美味しくありません。
しかし、TDSはそうではありません。どうして違うのか不思議ですが、TDSには普通に美味しい物があります。(一番好きなのは前々回のブログに書いたコンビーフサンドですが。)
というわけで、食べ物を理由にTDLよりもTDSを選択したくなります。


以下は旅とかの話ではありませんが。


例① 昔から慶應病院の食堂のカツサンドが大好き。
(一昨年〜昨年、母が入院していて、日々見舞いに行っていたときも、この点だけは楽しみでした。)


例② 国立科学博物館の食堂のビーフカツがとても美味しかった。


カツばっかりじゃないか、と言われるでしょうが、確かにカツが大好きです。
ちなみに、上品なヒレカツはダメです。脂の多いロースに限ります。
もちろん有名専門店のカツは美味でしょうが、普通の食堂とかにも掘り出し物があります。


そうしたら、雑談を横で聞いていたEさんが言いました。
「J病院の食堂のカツ丼が美味い!」


かなりマニアックな話になってきました。